こんにちは。
子供4人分のジュニアNISAを開設し、
TカードとPontaカードに連携してポイントを貯めている
かーちゃんです。
ジュニアNISAで投資しているなら、ポイント貯めたくないですか?せっかくジュニアNISAで投資をしているのにポイントを貯めないなんてもったいないです!
この記事ではSBI証券のジュニアNISA口座でTポイントやPontaポイントと連携する方法を紹介しています。
この記事を最後まで読んでいただくと、TポイントとPontaポイントのどちらかに連携でき、ポイントが勝手に貯まっていきますよ。
設定さえしてしまえば、まさに不労所得です!
SBI証券でのポイント制度
投資信託や国内株式、金・プラチナ・銀などの商品をお取引きいただくことで、
SBI証券HPより
Tポイント、Pontaポイントをどんどんためることができます。
取引に応じてポイントが貯まる仕組みになっています。
貯めたポイントをポイント投資することもできます。
ポイントを貯めるには、「ポイントサービス」に申込みが必要です。
- Tポイントを貯めるには、Yahoo!JAPANIDが必要です。
- Pontaポイントを貯めるには、リクルートIDが必要です。
Pontaカードの方が簡単に作れます。
ただ、ウェル活をしたい方にはTポイントがおすすめです!
Tポイントを貯める方法
私はSBI証券のつみたてNISA口座で月33,000円積立投資をしており、月60ポイントもらえています。
つみたてNISA満額で年間720ポイントもらえます。
子供の口座分は設定したところなので、まだポイントはもらえていません。
Tポイントを貯めるにはまずはTカードを作る必要があります。
Tカードはどこで作れるの?
1番簡単な方法は、
ファミリーマートに置いているTカードもらい、自分で登録することです
他には提携先店舗やインターネットで発行する方法もあります。
- インターネットで発行すると、送料330円(税込)かかります
- キャラクターTカードは送料+550円(税込)かかります
TUTAYAで子どものTカードを作ってみた
子供が12歳以下だったので、
子供と一緒に行くこと、さらに保護者同意書と印鑑が必要でした。
0歳児も作ることができるのか聞いてみると、
「Tカードの利用は本人のみに限る」ので作れませんとのことでした。
Tカードを登録するにはYahoo!JAPAN IDが必要
これがなかなか面倒くさいんです。
親のYahoo!JAPAN IDではSBI証券と連携できません。
子供用に新しくIDを取得する必要があります。
Yahoo!JAPAN IDを取得するには、
携帯電話番号と連絡用メールアドレスが必要です。
携帯電話番号の登録方法
未就学児の場合、携帯電話番号はもってないですよね。
電話番号でSNS認証し確認コードを登録する必要があるので、親の電話番号を使うしかありません。
1つの電話番号につき、1つのYahoo!IJAPAN IDしか作れません。
自分のYahoo!JAPAN IDを持っていれば、まずは電話番号を削除しておく必要があります
メールアドレスの登録方法
子供用のメールアドレスを作るか
自分の使っていないメールアドレスでも大丈夫です。
Gmailで簡単にアドレス作成できるので、子供用に作りましょう。
Yahoo!JAPAN IDの取得方法
- Yahoo!JAPAN登録フォームから携帯電話番号を入力します。
- 携帯電話番号にSMSで確認コードが送信されるので、入力します。
- 性別、生年月日、郵便番号、名前、連絡用メールアドレスを入力して登録します。
TカードとSBI証券口座の連携方法
SBI証券サイトへログインします。
口座管理>お客様情報設定>ポイント・外部ID連携
SBI証券ポイントサービス画面で申し込むをクリックすると、
TポイントとPontaポイントが選べますので、Tポイントを選びます。
規約を確認し、同意し申込みをします。
続けてTカード番号登録を行います。
先程設定した子供用のYahoo!JAPAN IDを入力し、ログインします。
Tカード番号が出てきますので、合っているか確認し登録します。
これで手続きは完了となります。
Pontaポイントを貯める方法
Pontaポイントを貯めるにはリクルートIDを作る必要があります。
リクルートIDの取得方法
カードを発行しなくてもweb上で設定できるので、すぐにできます。
リクルートID用のメールアドレスが必要です。
こちらもGmailで子供用のアドレスを作っておきましょう。
- ポンタwebサイトへアクセスします
- 会員登録をはじめるをクリックします
- 作成した子供用のメールアドレスを入力します
- アドレス宛に認証キーが届くので、入力します
- 情報入力画面に移ります。
子供の名前、生年月日、性別、住所、電話番号、職業、配偶者の有無を入力します。
小学生以下の場合は、親権者情報(名前、続柄)も入力します。
以上で登録が完了します。
登録ができればメールアドレスにPonta会員IDが届きますので、控えておきましょう。
PontaカードとSBI証券口座の連携方法
SBI証券サイトへログインします。
口座管理>お客様情報設定>ポイント・外部ID連携
SBI証券ポイントサービス画面で申し込むをクリックします。
TポイントとPontaポイントが選べますので、Pontaポイントを選びます。
PontaWebにログインし、リクルートID(メールアドレス)とパスワードを入力すると
Ponta会員IDがでてきますので、合っているか確認し、登録します。
以上で登録は完了です。
まとめ
SBI証券でジュニアNISA口座を開設しているなら
ぜひTポイント、Pontaポイントを貯めましょう。
- Tポイントをもらうには、Yahoo!JAPAN IDを取得しTカード番号を入力する
- Pontaポイントをもらうには、リクルートIDを取得しPonta会員IDを入力する
どちらかを選び、SBI証券と連携させれば、ポイントが貯まります。
まさに不労所得ですね。
貯まったポイントの使い方も色々あるので、また紹介していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。